PPvの位置を一行編集で保存・再現できるようにする。コメントを付けることで、一行編集での検索をしやすくしている。
準備
以下をScriptフォルダに保存。
seq.js
getwinpos.js
editwinpos.js
以下を編集して取込。
_Command = { ; ユーザコマンド・関数 savewindowpos = *setcust %*arg(1):l=%*windowrect(,l) *setcust %*arg(1):t=%*windowrect(,t) *setcust %*arg(1):w=%*windowrect(,w) *setcust %*arg(1):h=%*windowrect(,h) *setcust %*arg(1):comment=%*arg(2) }
やり方
位置の登録
PPvで以下のコマンドを実行する。
*savewindowpos S_ppvpos%*script(%0Script\seq.js,S_ppvpos,l),%"コメントを記入してください"%E
S_ppvpos0に位置と大きさとコメントが保存される。 次にこのコマンドを実行するとS_ppvpos1に、さらにその次はS_ppvpos2に ... と、位置情報はS_ppvpos+連番に保存される。
位置の再現
PPvで以下のコマンドを実行する。
*string o,name=%*input("" -title:"PPvの位置を変更" -mode:e -k:"*completelist /set /file:%%*script(%%0Script\getwinpos.js,S_ppvpos) -match:6 ") %: *windowposition %N,%so"name"
登録したユーザデータを補完候補ファイルにした一行編集が起動する。
登録した情報の編集
以下のコマンドを実行する。
*script %0Script\editwinpos.js,S_ppvpos,%*script(%0Script\getwinpos.js,S_ppvpos)
一行ごとに位置情報が記載されたテキストファイルがPPEで開く。編集、保存してからPPEを閉じると、編集内容がユーザデータに反映される。
2023-08-21追記
色々ミスがあったので全面的に修正。
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