2024年3月17日日曜日

ユーザコマンドでパスによる判別実行

特定のファイル/フォルダをパスで判別し、特定のソフトに投げられるようにする。例えばMusicフォルダ以下のフォルダは音楽再生ソフトに投げ、Pictureフォルダ以下のフォルダは画像再生ソフトに投げる、というように。 かつては、「ポチエス」名称による関連付け専用版や、fenrirの機能を使って皆が実現してたやつですね。

準備

以下を編集して取込。

_Command = {
pathdetect = *ifmatch "/D:\\Data\\Music/",%*arg(1) %: %Ob D:\bin\AIMP5\AIMP.exe  %*arg(1) %: *stop
 *ifmatch "/D:\\Data\\Picture/",%*arg(1) %: %Ob D:\bin\NeeView\NeeView.exe %*arg(1) %: *stop
 %Z %*arg(1)
}

やり方

*pathdetect %FCD

とすれば、パスに応じて違うソフトに投げることができる。今回の例であれば、D:\Data\Music以下のフォルダはAIMP5に。D:\Data\Picture以下のフォルダはNeeViewで開くことになる。

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