2013年10月25日金曜日

マスクメニューに「マークファイルで常時マスク」を追加

マスクメニューに「マークファイルで常時マスク」を付け加えてみる。意図としては前回(つかさのほえほえ日記: マークファイルでマスク)と同じで、関連するメモのみを一時的に表示することができたら便利じゃないかな、ということ。



例えばこんな感じで、PPv関連のメモだけ抜き出して表示してみるとか。

ただ、数時間や数日くらいのスパンで、メモの絞り込みの状態を維持しておきたい場合もありそうなので、一時マスクだけではなく常時マスクでもできるようにした。

M_Mask = { ** comment **
%Tでマスク(&1) = *maskentry *.%T
&EXEでマスク = *maskentry *.exe
テキストファイルマスク(&T) = *maskentry *.txt,*.howm,*.ini
画像マスク(&I) = *maskentry *.jpg,*.jpeg,*.png,*.gif,*.bmp
-- = 
ディレクトリマスク(&D) = *maskentry attribute:d
マークファイルで一時マスク(&M) = *maskentry %#;C %: %K"HOME"
マークファイルで常時マスク(&S) = *setmaskentry %#;C %: %K"F5"
-- = 
マスク解除(&U) = *maskentry %: *setmaskentry
}
KC_main = { ; PPcメイン窓
'I' ,%M_Mask,1
}

*maskentryは一時エントリマスクで、ディレクトリを抜けたりすると無効になる。*setmaskentryによる常時エントリマスクは、ディレクトリを抜けようと窓を閉じようと持続する。

また、今常時エントリマスクをしてるのかどうかわからなくなったりしないように、タイトルバーにマスク状態が表示されるようにする。

XC_dpmk = 1 ; エントリマスクを表示 0:しない 1:する


このようにマスク状態にあるのかないのかが一目でわかるようになる。

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