あいさつ
以前、一画面でなんちゃってだいなファイラー風の表示にしてみたが、今回は二画面でだいなっぽくしてみる。
上がPPxで下がだいなです。
やりかた
以下の文字列をクリップボードにコピーしましょう。
XC_stat = _AUTO,_AUTO,0,0,O"_GRE" R60 C / i"Marked" mn i"/" E0 S1 ms8 S1 i"Bytes" Df8 S1 i"Free" ; ステータス行 X_win = { ; 表示形式全般 *layout CA = B001001001 CB = B001001001 } F_mes = -16,0,0,0,400,0,0,0,128,3,2,1,17,MS 明朝 ; 汎用 C_entry = _WHI,_WHI,_CYA,_RED,_CYA, _MAG,_BLU,_GRE,_DWHI, _SBLU,_DBRO,_GRE,_RED,_MAG C_eInfo = _AUTO,_DRED,_AUTO,_DBLA,_DBLU,_DCYA,_DBLA,_BRO,_WHI,_WHI,_AUTO,_BLU,_AUTO, H404000,_BRO,_CYA,_GRE XC_celD = _AUTO,_AUTO,4,7 ; エントリ表示 文字,背景,カーソル,マーク X_inag = 0 ; 現在窓以外はグレー調に 0:しない 1:する X_combo = 1 ; 複数 PPc を一体化 0:しない 1:する X_combos = B0000000000001000010010000000000,B000 ; 一体化時の表示形式CC_log = _WHI,_BLA ; 共用ログ、アドレスバー(文字,背景)_AUTO可 XC_mvLR = 4,1,6,B0100,6,B100 ; [←][→]
ついで、PPxフォルダーにあるPPCUSTW.EXE(PPCUST.EXE)を実行するか、メニューバーのツールから選択するかなどしてカスタマイザーを起動。起動したら
- ファイルタブ - 編集して取込
をクリック。
すると、クリップボードにコピーした文字列が貼り付けられた状態で、編集して取込ダイアログが出ます。そこでOKボタンをクリック。
PPcを再起動。すると、だいなっぽくなる。
壁紙の透過をしてみる
だいなの特徴に、壁紙の透過というのがある。それをする方法。
カスタマイザーの全般タブからおまけをクリックし、
- 「画面のちらつき対策」にチェック
- 「窓全体を透けるようにする」で半透明を選択
してから適用ボタンを押す。
このようになる。
壁紙を表示したいなら、
- 「画面のちらつき対策」にチェック
- 「背景に使用する画像」で適当な壁紙を選択
- 「PPc,PPvの背景に画像を表示」で「しない」以外のどれかを選択
- 「背景画像の明るさ」を適当な数値に設定
してから適用ボタンを押す。
するとこのようになる。
だいなっぽく画像表示
2画面PPxでいろんな仕方で画像表示のall_view.jsを使えばいい。一応ここでも簡単に説明。
TORO’s Libraryから
- Paper Plane xUI Script Module
- Paper Plane xUI Message Module
- Paper Plane xUI Window Module
をダウンロード。その中にある
- PPXSCR.DLL(OSが64bit版ならPPXSCR64.DLL)
- PPXMES.DLL(OSが64bit版ならPPXMES64.DLL)
- PPXWIN.DLL(OSが64bit版ならPPXWIN64.DLL)
をPPxフォルダにコピーしておく。
以下をall_view.jsという名前でScriptフォルダに保存。
all_view.js
//!*script var ppcid = PPx.Extract('%n').slice(1); // PPc ID if (PPx.GetComboItemCount == 0){ PPx.Execute('%Oi %0\\PPVW.EXE -bootid:' +ppcid+ ' "%1\\%R"'); } else { PPx.Execute('%Oi %0\\PPVW.EXE -bootid:' +ppcid+ ' "%1\\%R"'); PPx.Execute('*fitwindow %*findwindowclass("PaperPlaneCombo"),%NV' +ppcid); }
以下を編集して取込。
E_cr = { ; [Enter]用判別 :JPEG , :BMP , :XJS , :XVBS , PNG ,*script %0\Script\all_view.js JPG ,*script %0\Script\all_view.js JPEG ,*script %0\Script\all_view.js BMP ,*script %0\Script\all_view.js GIF ,*script %0\Script\all_view.js TXT ,*script %0\Script\all_view.js CPP ,*script %0\Script\all_view.js H ,*script %0\Script\all_view.js C ,*script %0\Script\all_view.js L ,*script %0\Script\all_view.js SCM ,*script %0\Script\all_view.js INI ,*script %0\Script\all_view.js VBS ,*script %0\Script\all_view.js JS ,*script %0\Script\all_view.js PY ,*script %0\Script\all_view.js HOWM ,*script %0\Script\all_view.js CFG ,*script %0\Script\all_view.js } KV_main = { ; PPvメイン窓 ENTER = @Q UP ,%KC%*regexp(%n,"/.(.)/$1/") "@UP @N" DOWN ,%KC%*regexp(%n,"/.(.)/$1/") "@DOWN @N" SPACE ,%KC"@SPACE@N" \SPACE ,%KC"@\SPACE@N" &ENTER ,*togglewinsize } XV_imgD = { ; 拡大縮小設定([=],*zoom,*reducemode) PPvID = 倍率、縮小方法 ;倍率: -1:窓枠に合わせる -2:窓より小→等倍、大→縮小 0:100% 1-10000:%倍率 ;縮小方法: 1:白地に黒文字 2:黒地に白文字 3:カラー高速 4:混合 VA = -2,4 VB = -2,4 }
追記 2013/12/27
all_view.jsを独立窓の時に使っても表示がおかしくならないようにした
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