PPbをWindowsTerminalのQuakeモードで実行してみる。
こんな感じでデスクトップ上部にWTが表示され、トグルで表示非表示を切り替えることができます。
やり方
[Ctrl+.]で設定を開き、左下の[+]からPPbをプロファイルに追加する。名前をPPbに、コマンドラインをPPBW.EXEのパスにする。
[Ctrl+Shift+,]でconfig.jsonを開き、actionsの箇所に以下を追加する。
{ "command": { "action": "globalSummon", "desktop": "any", "dropdownDuration": 0, "monitor": "any", "name": "_quake", "toggleVisibility": true }, "keys": "win+@" },
以下のコマンドを実行。
wt.exe --window _quake new-tab --profile "PPb"
[Win+@]で、QuakeモードのWTをトグルで表示することができる。
画面を分割する場合
画面が横に長すぎて無駄だ!有効活用したい!という場合は、画面を左右に分割し、それぞれでPPB[A}とPPB[B}を起動しよう。
wt.exe --window _quake new-tab -p "PPb" %; wt.exe -w 1 sp -V --size 0.5 -d %0 %0ppbw.exe -k *execute ba,*option common %%: %%; wt.exe -w 1 mf 3
tar80さんの記事を参考にした…というかほぼそのままですね。 PPcからPPbを使うときは、基本右側のPPB[B]が使われる。左のPPB[A}を使いたい場合は、WTにフォーカスして直接コマンドを打つか、*execute ba,コマンドを実行する。
通常モードでの表示非表示トグル
Quakeモードを使わず表示非表示をトグルでしたい場合は、次のようになる。
*RotateExecute wtid, "*shownormal %%*findwindowclass(""CASCADIA_HOSTING_WINDOW_CLASS"") %%: *focus C","*minimize %%*findwindowclass(""CASCADIA_HOSTING_WINDOW_CLASS"")"
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