コマンドラインランチャでよくあるコマンドの自動補完を、以下のようにして擬似的に行う。
- 補完候補リストの選択あり→選択中のアイテムを実行
- 補完候補リストの選択なし→補完一覧リストの一番上を選択して実行
以下を編集して取込。
K_pplaunch = { ENTER ,*ifmatch -1,%*sendmessage(%N-L,392,0,0) %: %K"@DOWN @ENTER" %: *stop %K"@ENTER" ^V ,*completelist -close %: *mapkey delete,K_pplaunch %: %K"@^V" ^D ,*deletehistory h,"%*edittext" %: *linemessage ヒストリから履歴を消去しました }
以下のコマンドを実行する。補完候補ファイルはPPxフォルダ内のlaunch.txtという想定。
*string o,name=%*input("" -title:"PPlauncher" -mode:h -k:"*completelist /set /file:%%0launch.txt -match:6 %%: *mapkey use,K_pplaunch") %: *execute,%so"name"
[^V]はコピペのための処理。また、履歴に不要なものがあると意図しない動作をしうるので、[^D]で履歴を削除できるようにしている。 補完候補リストの選択位置の取得方法については、作者さんに教えていただいた。感謝!
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