ロジクールのトラックボールマウスM570で仮想デスクトップ切り替えをできるようにしてみる。
準備
LogicoolサポートからSetPointをダウンロードし、インストール。
タスクを選択 - その他
のドロップダウンリストから、「デスクトップ(右)」「デスクトップ(左)」を選択すればいいのだが、デフォルトの状態ではこれらが出てこない。
設定項目は、
C:\Program Files\Logicool\SetPointP\default.xml
を編集することで調整できる。編集には管理者権限が必要。
default.xml
個々のボタンに応じて、設定項目が異なる。ドロップダウンリストに表示されるアイテムと、各行を照らし合わせて、該当する行を見つけ編集すればいい。
m570の場合、真ん中に2つあるキー(デフォルトでは「進む」「戻る」が割り振られている)に対応するのは、42行目のWindows8OthersTaskGroup。
ここの末尾に「,DesktopRight,DesktopLeft」を付け足せばいい。すなわち
<HandlerSetGroup Name="Windows8OthersTaskGroup" HandlerSetNames="MetroAppMenu,MetroCharms,MetroAppSwitch,MetroStartScreen,MetroShare,MetroSettings,MetroDevices" />
を
<HandlerSetGroup Name="Windows8OthersTaskGroup" HandlerSetNames="MetroAppMenu,MetroCharms,MetroAppSwitch,MetroStartScreen,MetroShare,MetroSettings,MetroDevices,DesktopRight,DesktopLeft," />
にする。
参考
ロジクールマウスM705tで「デスクトップの表示」と「仮想デスクトップ」切り替えを手に入れた! - daimobi
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