1-ゆらゆら.flac
2-新しい友達 II.flac
3-トムソンガゼルになりたかった.flac
4-新しい友達.flac
5-大観覧車.flac
6-君と仲良くなるためのメロディ.flac
7-灯台.flac
8-あの日に帰りたい.flac
9-へんないきもの.flac
10-ホラーすぎる彼女です.flac
11-マジカル走れ走れYO!.flac
12-ロードムービー.flac
となっている場合、名前順ソートだと
1-ゆらゆら.flac
10-ホラーすぎる彼女です.flac
11-マジカル走れ走れYO!.flac
12-ロードムービー.flac
2-新しい友達 II.flac
3-トムソンガゼルになりたかった.flac
4-新しい友達.flac
5-大観覧車.flac
6-君と仲良くなるためのメロディ.flac
7-灯台.flac
8-あの日に帰りたい.flac
9-へんないきもの.flac
と順序が崩れてしまう。拡張コメントを利用して、順序どおりにソートするようにする。
以下を編集して取込。
_Command = { zeropadding = *ifmatch "option:e,attribute:d+" %: *return 9999 *ifmatch "!/^\d/",%FC %: *return 9999 *string o,hoge=%*regexp(%FBC,"s/^(\d+).*/0000$1/") %: *return %*regexp(%so"hoge","s/^0*(\d{4})/$1/") } KC_main = { COMMENTEVENT1 , *comment 1,all extract,%%*zeropadding }
zero-paddingは、冒頭の数値をゼロ埋めして返すコマンド。例えば「1-ゆらゆら.flac」を与えると「0001」が返ってくる。数値がなければ一律に「9999」を返す。
次に、ソートを実行したいフォルダで、以下を実行。
*sortentry -thispath 24,1,0,B11111,1
すると、COMMENTEVENT1が呼び出され、各項目にzeropaddingによる拡張コメントが追加された後に、拡張コメントを用いたソートがなされる。
追記 2020-02-07
拡張コメントを利用しなくても、デフォルトでできるみたいだ。
ソートメニューから「詳細」を選択し、数値順を選ぶ。ソートオプションのB24を有効にすると数値順ソートになります。詳しくはヘルプのソートオプションの欄を参照してください。— TORO (@toroidj) 2020年2月3日
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