- 閲覧しているファイルをエディタで開く
- 閲覧しているファイルをエディタ開いてPPvを閉じる
- 閲覧しているファイルと同じフォルダにhowmファイルを作成する
- howmフォルダにhowmファイルを作成する
の4パターンがある。
閲覧しているファイルをエディタで開くとは、気づいた誤字の訂正や付け加え等のちょっとした修正をしたい場合である。このとき、修正後にはすぐまたメモを順番に閲覧する作業に戻るのだから、PPvは開いたままの状態がいい。
閲覧しているファイルをエディタで開いてPPvを閉じるとは、メモに大きな修正を加えたい場合である。このとき、メモの閲覧作業は一旦中断することになるから、PPvは閉じていたほうがいい。
閲覧しているファイルと同じフォルダにhowmファイルを作成するとは、メモを閲覧している途中でそのカテゴリーに関する何か新しい思いつきをして、それを書き留めたい場合である。
howmフォルダにhowmファイルを作成するとは、メモを閲覧している途中でそのカテゴリーと関係ないことについて思いつき、それを書き留めて一時フォルダに保存したい場合である。
やりかた
以下を取り込む。
KV_main = { ; PPvメイン窓 E ,%"Text edit"%Orib,editor %FDC -g %L \E ,%K"@Q" %: %"Text edit"%Ob,editor %FDC -g %L N ,%Ob D:\bin\xyzzy\xyzzy.exe -e (howm-create2dir) %1 \N ,%Ob D:\bin\xyzzy\xyzzy.exe -e (howm-create2dir) D:\howm }
Eで閲覧しているファイルをエディタで開く。コマンドラインオプションで行番号を送り、そこにスクロールさせている。これはeditorにxyzzyを設定している時の例なので、違うエディタの場合は -g %L の箇所を変えてください。
Shift+Eで閲覧しているファイルをエディタで開いてPPvを閉じる。
Nで閲覧しているファイルと同じフォルダにhowmファイルを作成する。
Shift+Nでhowmフォルダにhowmファイルを作成する。D:\howmの箇所は、howmフォルダのパスに読み替えてください。
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